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原作者 きたがわ翔

静岡県出身 1967年6月生まれ


ホットマン (1)

集英社文庫―コミック版


ホットマン (2)

集英社文庫―コミック版


ホットマン (3)

集英社文庫―コミック版


ホットマン (4)

集英社文庫―コミック版


ホットマン (5)

集英社文庫―コミック版


ホットマン (6)

集英社文庫―コミック版

 

 

 


きたがわ翔

他の作品

千夏のうた 2 (2)

ヤングジャンプコミックス

 

 

 

 

 

 

 

 

出演:

隆矢円造  反町隆史

  七海  山内菜々

  志麻  伊東美咲

 ひなた  市川由衣

  灰二  斉藤祥太

 龍之介  斉藤慶太

大月あやめ 白石美帆

水澤貴美子 高橋ひとみ

  いちご 美山加恋

坂本雪水  黒谷友香

尾久間刀記 深水元基

池上オサム 眞木大輔

藤田将人  平沼紀久

竜子ママ  山素由湖

小椋良一  小西良太郎

千葉るみ子 安倍麻美

日高かずえ 紺野まひる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化学物質過敏症

身の回りに存在する、さまざまな種類の微量化学物質に反応して苦しむ、化学物質過(Chemical Sensitivity=CS)重症になると日常生活を送る事も大変になる。

※化学物質過敏症は、日本ではCSとも呼ばれますが、欧米ではMCS(MultipleChemical Sensitivity=多種類化学物質過敏症)の略称のほうが一般的です。

ホットマン2 10/7放送

円造は七海のアトピーの事もあり海と山のある場所で暮らしていた。(撮影場所は千葉県だったみたい)妹の志麻が自然食品の店の経営に失敗、兄弟で住んできた家を手放す事になる。円造は志麻の力になろうとするが灰次、龍之介、ひなたは冷たい。灰次はフリーター、龍之介は新聞配達をする大学生、ひなたは看護士としてそれぞれ自立している。円造は志麻と七海と3人で暮らしはじめるが資金繰りに困る。そこで3人に一緒に住もうと持ちかけるが拒否されてしまう。七海は学校生活では授業にはついていけないものの隣の席のいちごと仲良くなったと思っていたが。。。

ホットマン2 10/14放送

志麻の仕事はうまくいきはじめていた。龍之介は七海の家庭教師をしていた。七海の教科書にらくがきされいじめられている事を知った龍之介は志麻に相談。七海のアトピーが首の周りにできた。ストレスが原因のようだとわかってピアノ教室に通いたがっている七海の為に志麻、灰次、龍之介、ひなたはお小遣いを出し合って買おうとするが円造が断る。今まで貧しくても笑顔で暮らして楽しく過ごしていたのだからという理由だった。みんなも納得する。あやめ先生に円造はいじめがクラスで起こっている事を指摘した。苺があやめ先生の問いかけを上手にかわしてしまう。

ホットマン2 10/21放送

七海はアトピーのせいで給食も食べられなかった。あやめ先生が注意すると苺がいけない事だと指摘する。その苺も両親の不仲で悩んでいた。灰次がお金を借りて返さないと居所を探す人がいる。灰次は兄弟からもお金を借りようとしている。円造の住まいにまで探しにきた事で円造が灰次に理由を問いつめる。灰次はやりたい事(カメラマン)を見つけたからというが円造はお金を返す事だけをかんがえろと怒る。社会人としての自覚をもってほしいと願っている円造だが灰次にはその思いは伝わらない。七海は給食の事でクラスの子達に責められていた。あやめ先生が放課後七海にアトピーで食事が食べられない事を知る。慌てる先生。円造にひたすら謝るなおみ先生。円造は急いで帰って七海にいっぱいおいしいご飯をつくってあげる。円造に七海は食べられないのにみんなとおなじ給食でいいという。笑われるという七海。灰次は思い通りに事が進まない。灰次を探していた2人組に見つかって殴られてお金をとられてしまう。警察に円造の所へ連れてきてもらった。円造はお金をかしてくれた人の気持ちを考えろと灰次に怒った。それを聞いていた七海もがんばる事を宣言。円造は灰次が夢にむかってホントに走り出したらカメラを買おうとチラシに○をつけていた。円造の気持ちを知って涙を流して喜ぶ灰次。その頃ひなたは医師が医療ミスをしたのに自分に責任を押しつけられていた。

ホットマン2 10/28放送

灰次が一緒に住む事になり円造の家は賑やかだった。七海の友達の苺が家に遊びに来た。夕飯時、ひなたは医者との失恋をみんなにうち明けた。人を傷つけるような人は最低だ、だからひなたにあわないと円造は言った。苺もその言葉に共感を得た。帰宅後、苺は家族の絵を描いたので見せようとリビングに行くと両親がケンカをしている。絵は見てもらえず悲しむ苺。学校で苺は七海の教科書に落書きしたのは自分だと告白した。七海は1番好きな友達だと泣いて謝る苺を許す。放課後、自分の教科書に裏切り者と書かれる苺。有休で円造の家に遊びに来ていると思っていた円造、しかし医者の治療ミスがひなたにかぶさっている事を円造は知る。そして七海と苺がいじめられいるとクラスの生徒があやめ先生のところへ伝えに来た。円造もそれを聞いていた。あやめ先生に信用してくれている子供達の気持ちを裏切らないで欲しいと告げる。七海と苺は公園で遊んでいた。すると犬がきて苺はかわいいと近寄るが七海も誘われて触ってしまう。しばらくしてアトピーの症状が出てしまい、ひなたが通りかかって七海を病院へ運ぶ。病室には苺とひなたが看病していた。そこに英語教室を無断で休んだ苺を病院まで迎えに来る苺の母。七海と2度と遊ぶなと怒る。苺に正直に遊ぶ事はいいことだと告げ、また一緒に七海と遊ぶと約束して帰る。あやめ先生がクラスにいじめがある事をみんなに問いかける。いじめられている子を先生は守ると伝えた。七海は先生にいじめの事実を告げる。何故言わなかったのかと聞かれ円造に言われるだろうから心配するだろうと思ったと言った。学校を休んだ苺のもとへ七海とひなたは行くが苺の返事はなかった。そんな姿をみてひなたは七海に教えられたという。学校ではいじめもなくなり楽しい雰囲気になってあやめ先生もホッとしていた。

ホットマン2 11/4放送

円造は苺の転校を知ってショックを受けていた。七海はまだ何も知らないで苺と遊ぶ約束をしていた。一緒に食事を作って楽しく食べた。苺が七海に転校を告白する。お父さんとお母さんが別々に暮らすからだと理由をいわれて七海は何もいえなかった。灰次は合コンで元彼女に会う。カメラマンの夢はどうしたんだと聞かれる。龍之介が偶然七海と苺を駅で見かける。2人は三浦海岸へ出かける様子。龍之介は後を追うが目を離したすきに2人の姿が消えてしまった。龍之介は慌てて円造に電話するが2人は迷子になっていたようで見つけられた。円造、志麻、灰次、ひなこが駅まで迎えに行く。心配して探していたあやめ先生もホッとする。円造の家にあやめ先生も行く。そこに苺の母もやってきた。七海の家庭事情を聞く苺の母に円造は家族で話し合うように伝える。怒っていちごを連れて出てくる苺の母。苺はパパに会いたいと母に告げる。あやめ先生が円造が熱い先生の理由がなんとなくわかったといった。苺が転校する日がきた。苺に渡そうと思っていた三浦海岸で撮ったアルバムを渡せなかった七海。あやめ先生が気が付いて七海に行ってきていいんだよと教室の外に出る事を許可する。みんなもいいんだよと先生にいわれてクラスのみんなも七海の後を追った。最後にきちんと別れができて円造はあやめ先生に感謝した。

ホットマン2 11/11放送

苺からクラスに手紙が届いた。七海は校庭で球根を植えていた。円造が校庭に行くと農薬を散布していたので慌てて教師に抗議に行く。担当教師は自分の子がアトピーだからむきになるのかといわれる。学校での事があり家族にイライラをぶつける円造。そこへ千葉で仲良くしていたしょうご君がきた。最初は喜ぶ円造がしょうごと七海に焼きもちをやく円造。七海はしょうごと楽しく遊ぶ。円造は校庭で草むしりをする。そこへ球根を見せようと七海がしょうごを連れてやってくる。しかし、農薬をまいた事もあって円造が激しく七海を怒る。それをなぐさめるしょうご。自宅ではしょうごと七海が仲良くしていてイライラする円造。遊びにきていた龍之介に七海に勉強を教えろというが友達がきているのにというとさぼった分を教えろ、ただ飯は食べさせられないと怒る。飲み屋で志麻が夜のバイトをしている事を知る円造。志麻が帰ってくるとどうして働いているんだと志麻に問いつめる。家を取り戻したいという志麻。龍之介もその話しを聞いていた。新聞の部数を増やして欲しいといって龍之介も家を取り戻す事を考え出す。そして家庭教師のバイトもする事にした。日曜日なので円造が七海と遊ぶ日だが、七海は遊びたくないと思っていた。そんな時円造が灰次に今日はつきあえという。それは草むしりをするからだ。学校へ行くと草むしりをあやめ先生がしていた。ひなこは小田切からのCDを聞いてないていた。病院からの手紙だった。すべてが終わった事に悲しむひなこ。しょうごが帰る日が来た。そんな時ひなこが大事にしていたCDのケースが割れている事に激怒するひなこ。七海かしょうごだろうと問いつめる。七海は自分がやったというがしょうごはそれに対して何もいわない。しょうごに本当に七海がやったのかと問いつめるがそれがしょうごは無言のままだった。七海は正直にいったとと泣き出す。どうしてしょうごはだまっていたんだ?と円造が聞くとチクリたくなかったと円造にいった。円造は怒ってばかりだとしょうごがいった。悪かったと謝る円造。しょうごが帰った後、円造は七海に怒ってばかりじゃダメだ、楽しく生きなきゃと反省したとつげた。ひなたは解雇通知がきていた。ナースはもういいかなというが龍之介は灰次もひなこも甘えていると怒る。志麻も円造も必死でがんばっていると2人を怒った。ミスの多い龍之介に新聞屋の社長も怒るが奨学金がないと困るからと謝る龍之介。新聞配達所へ円造が見にきて様子をみていた。疲れている龍之介に七海の家庭教師はもういいというが、そうしないと行きにくくなると龍之介はいう。円造の家で忘れていった灰次の破れた軍手を渡して俺の鏡だと円造はいった。帰ると灰次が朝ご飯を作っていた。ひなこも今日から面接に行くといった。朝、学校へ行くと七海の植えた芽が出ていた。志麻は雪水に仕事を一緒に手伝いできないかと聞かれた。今の収入の2倍を補償するが街の灯とに嫌われるという仕事のようだった。

ホットマン2 11/18放送

苺との想い出にいちごの苗を校庭の片隅に植えていた七海。ボールが飛んでくる事が多くて七海は心配していた。化学物質に反応し症状がでてしまう児童が学校には7%もいる。あやめ先生がそのような心配のあるものを見つけて取り除く努力をしていた。花壇には七海が寺の和尚に聞いた案で看板をたてて注意を促すようにあやめ先生が協力をした。ひなたは医療ミスをした看護婦と思われていて再就職ができない。円造の耳にもそれが入った。ひなたは悲しい様子を見せる事なく料理を作ったりして明るく過ごしていた。志麻も昔の家の前で泣いていたひなたの姿を見たという。円造は心配していた。そして医療ミスの事で聞きたい事があるとひなたの元彼氏の院長の息子小田切の所へ訪ねる。父親は300万円でどうだ?と話しを片づけようとした。学校では七海の出生についての事を円造の同僚達が話していた。あやめ先生がそんな同僚達に誰にでも過去はあると怒る。志麻は雪水に仕事についての事を聞いていた。灰次の元彼女かずえがやってきた。そこに円造と七海が帰ってきたので灰次はあわてた。龍之介は彼女と思っていた子に他に彼氏がいたと泣きついてきた。円造は呆れて居間にみんなを集合させる。七海は大人の話だからと他の部屋に連れて行かれた。ひなたがそこへ帰ってきた。七海はひなたに彼氏を見てきたと告げた。ひなたは余計な事をしてほしくないと怒る。志麻は昔の家が人手に渡る前になんとか自分たちで買えないか円造に相談した。円造もみんなの事を考えて昔の家の前にきてどうしたら良いか悩んでいた。

ホットマン2 12/2放送

七海のハウスダスト以外の原因を家中で調べ始めた。七海はその間、眼の治療もあってひなたの病院で入院している。いちごからの手紙に今度の週末遊びに来ると書いてあって七海は大喜び。入院していれば安心だとみんなは思っていたが、周りはお母さんがお見舞いにきているのに七海にはいないので七海は寂しく思っていた。志麻はそれに気がつく。円造は自分と七海の部屋からだけアレルギーの反応がでた事に驚く。部屋の補修に使われていた接着剤が原因とわかった。取り除く作業をしていると志麻が帰ってくる。しかし円造には七海の事をいえずにいた。次の日七海は退院した。円造はそれを知って志麻にどうしてそんな事にといったが志麻はどうしたらいいんだと円造に聞いた。次の日いちごがやってきた。いちごは1泊できると知って七海はとても喜ぶ。円造と七海といちごが学校へやってきた。あやめ先生や他の先生にお母さんの事を聞かれるいちごに七海も少々悲しげな表情。灰次の仕事も決まってジンギスカンパーティーをしている隆矢一家。パパの話題になっていちごは突然部屋に行ってしまう。「パパに会いたい」と泣き出した。円造はそれを後ろから見ていた。七海といちごは早く起きていちごのパパに会いにいくが大事な接待ゴルフがありいちごとまともに会話もないまま車に乗ってしまういちごの父。円造は見かねて車をとめる。「よく会いにきてくれたね」と抱きしめてくれるだけでいいと頼むがいちごの父は行ってしまった。2人は泣いて悲しむ。いちごにはママ、七海、円造がいると円造はいちごを勇気づける。遊園地で思いっきり遊びいちごの顔にも笑顔がもどった。円造は七海を玄関の前で読んだ。「七海のママはいない」「七海のママの顔、名前。。お父さんな。。」といったところでいちごが呼びに来た。円造の仲間達がサンルームはアトピーにも良いと聞いて庭に作ってくれた。円造は感動した。夜、円造と七海はそのサンルームで横になっていた。円造にママのことはいわない、いちごもパパの事をいわない円造やいちごのママが悲しむからと七海はいった。

ホットマン2 12/9放送

知り合いがやっている住宅ローンの話しをあやめ先生が円造に話した。円造は乗り気だった。志麻は仕事で知り合った三上に好意を抱きだしていた。スナック「竜子」に志麻と三上がやってきた。新しい街ができる事に良く思っていない客から冷たい態度をとられる。円造のもとへあやめ先生がきて一緒に食事を作っていた。円造は愛、恋だと簡単に口にしすぎだとあやめ先生に愚痴をこぼす。週末、いちごが遊びにやってきた。元気になったいちごをみて七海はひな達もいちごを励ましてくれたからみんなにお礼をしたいといった。七海の気持ちを察して円造も一緒に掃除、料理の手伝いをする事にする。商店街ではショッピングモールに負けないように少しずつ変化しようとしている。無農薬野菜を扱ったり、配達したりする事をはじめた。七海は拭き掃除、布団干し、とがんばっている。あやめ先生も誘われてやってきた。七海特製の豆乳シチューを作る七海。家を取り戻す為にデートといって外出したみんなは仕事をしていた。時間になってもみんな仕事で帰ってこない。七海は結局寝てしまった。龍之介、灰次、ひなた志麻、雪水が帰ってきた。何も知らない円造は7時に戻ってこなかったと怒る。雪水が円造は仕事だといったら行かせないとわかっていたからデートだとウソをついたといい円造はみんなにとって何なんだとショックを受ける。次の朝、円造はみんなに謝ろうとするがみんなは円造の気持ちを知っていたのでおいしく七海の作ったシチューを食べようという。七海はみんなに喜んでもらってうれしいといった。

ホットマン2 12/16放送

志麻が会社の三上と良い感じと知ってみんな喜んでいた。円造は灰次がカメラマンの夢を諦めていないのに家を買う為に働いているのを気がついてあげられなかった事に円造は謝った。かずえの事はまだ好きじゃないのかと円造は灰次に聞いた。かずえの家の前に行くと見知らぬ男性に車で送ってもらっているかずえの姿を見て灰次はショックをうける。雪水とスナック竜子で円造は飲んでいた。そこで三上の事を好きだと雪水がいっていて円造は複雑な気持ちになった。同僚に相談する円造、住職にも相談した。誰からもきちんとした解答が得られなかった。龍之介は彼女とうまくいっているようだった。いちごが遊びにきていた。いちごの母はあやめ先生の事を円造が好きだと勘違いしてあやめ先生に自分からアピールするようにすすめた。そこへ志麻と三上がやってきた。円造は三上と2人っきりになった時に2人の事を聞いた。志麻の事は好きだ、雪水とはつき合っているといった。そのうち1人に絞るという態度に円造はムッとする。灰次はかずえに会っていた。自分の夢はかずえだといって土下座した。ひなこは裏切った医者の彼氏とまた会っていた。円造は三上が仕事が入って帰ると後を追って三上にもう1度話しをする。七海のお母さんの事、円造のお母さんの事をいい三上は円造には言われたくないといった。それを聞いていた円造の仲間おさむが三上を殴った。円造は自分のせいだと自分を責めた。雪水の耳にも入った。円造は次の日三上にもお弁当を作った。すると殴った男を訴えたという三上。円造は自分の事だけしか考えていないのかと怒った。志麻はなんで円造が怒っているのかと問いつめるがいわなかった。おさむが警察に捕まったと仲間が円造の家にきて志麻も雪水の事も知った。志麻は円造は親ぶっているだけだといった。家をとられた日から弱みを握られ小さくなっていきているといった。ひなこもそうだという。円造は2人に謝った。灰次がかずえと結婚すると円造にいった。

 

ホットマン2 12/23放送

円造は三上との件で教育委員会に訴えられて転勤の話しがでた。まだ誰も知らなかったが同僚のあやめ先生が雪水に三上と話しをさせて欲しいと会社へ行き雪水もその事を知る。三上は暴力の仕返しだといった。志麻は円造に働いて貯めた貯金を家を取り戻す頭金にして欲しいと渡した。灰次がかずえと結婚するのに相手の親から円造に揩ェ入る。円造がかずえの家に行くと結婚式はあげないというので悲しんでいる。親の夢だとかずえの親はいった。自宅へ帰るとかずえと灰次がいた。円造は親の気持ちを考えているんだと2人に結婚式をしない事を怒った。あやめ先生は灰次にこれは円造からの最後の教えだといい転勤の事をみんなも知る。ひなたは医者と別れた。志麻と雪水は竜子で三上の事は2人ともダメな男だといいながら飲んでいた。円造達は家族で墓参りにきた。墓前で円造はあの家を買う事をやめるといった。あやめ先生は円造に告白するがうまく話しをすりかえられてしまう。それぞれが新しい生活をがんばりだしていた。円造と七海も新しい土地でがんばる決意をしていた。

ホットマン2終了